日本画家小泉淳作氏の画業を、東大寺に奉納される襖絵の製作過程を追いながら紹介されていた。奉納の式のあと、”出来上がった作品に自分の名前は入れていない、後世のひとが昔こういう絵を描く絵師がいたのだと思ってくれればよい”と語っていたのが印象的。
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